ライフＡの企業理念

　

Life Quality & Solution　
品質保持を基本とし、社会のニーズを捉えた、生活のトータル的な質向上に役立つ新しい商品やサービスを提供する。顧客満足度の向上を目指す。

『新食感から生活IT時代へ』
以下の経営三軸をライフAの経営方針とする。

1. 方向の軸 （生活重視型事業）
人々の日常生活に密着し、生活の質の向上や人生の楽しみを提供する事業を展開する。

2. 資源の軸 （国際協力事業）
日本と中国をはじめ、各国各民族の相互協力によって新たに生まれる事業の展開。それぞれの経済環境や文化などを活かして事業を行う。

3. 手法の軸 （新製品開発・ソフト開発活用事業）
ITやソフト開発設計を活用し、まだ市販されていない商品を開発して生産・販売する事業。国際産学共同研究・開発も視野に入れる。

1. Life Advance （生活向上・人生成長・生命進化）
人々の生活の質向上を理念に事業を行うことにより、各個人の人間性或いは人生の成長を促すとともに、会社（ライフA）の生命も進化して行く。

2. Life First(=A) （生活第一・人生最高・生命至上）
生活に原点を置き、生活重視、生活優先を理念に事業を行い、夢にあふれる最高人生を人々と分かち合うとともに、一流会社（としての生命）を目指す。

Living a Life Advanced by Techonology　
Living a Life Adorned with Beauty

ライフＡの事業内容

学問の分野では、従来の文、理、工、医、経済、･･･という考え方が通じなくなりつつあります。現在、文理融合、学際的な新理念で新学科・新領域などが数多く生まれています。環境、エネルギー、情報、生命学科などがその例です。ビジネス分野でも、食品、電機、流通といった従来の分野・業界の概念だけでは、新ビジネスが生まれなくなるでしょう。これまでは、新しい商品の開発や製造をその分野／業界内で蓄積されたノウハウだけで出来る時代でしたが、これからは、各分野・業界のノウハウ（技術、デザインなど）を融合し、トータル的なコンセプトで考えていかないと、時代が求める良い商品は生まれて来ないでしょう。

従来、日常生活用品とは、衣、食、住のいずれかに関わるものでしたが、今日のＩＴ時代においては、その考え方が根本的に変わりつつあります。例えば、携帯電話は食べ物のように毎日欠かせないものとなりました。携帯電話のような生活必要品に関わる事業は、生活産業と呼ぶべきでしょう。
商品の機能や設計よりも、人々の体の一部、もしくは生活の一部といった位置づけから、物理的かつ心理的な商品コンセプトを先ずは考える必要があります。携帯電話はもう電話でもなければ、電気通信機器でもありません。関連システムのハード設計やソフト開発なども、単純にIT分野というよりは、むしろ生活直結産業の分野に属するといえるでしょう。